家庭用と業務用の違い

更新日:2018年8月13日

細かい点を挙げるとたくさんあるのですが、最も大きな違いは蓄えることができる電気の「容量」と、販売されている製品の「価格」です。

業務量の蓄電池は家庭用のものよりも数倍~数十倍以上もの容量を備えていたり、UPS(無停電装置)機能などといった特別な機能が備えられていることがあります。ただ、その分、価格も家庭用のものよりも数倍以上かかります。

また、容量の「大きさ」だけではなく、製品そのものの「大きさ」もかなり異なります。家庭用蓄電池は一般人が自分で運んだり移動させたりすることができるようなコンパクトなサイズですが、業務用になると1人でどうこうできるサイズではなくなることがほとんどです。

なお、当サイトはサイトタイトルの通り、取り扱っているコンテンツは主に家庭用の蓄電池に関することとなります。家庭向けに販売されている製品や提供されているサービスなどを中心にご紹介しております。

家庭用の特徴

蓄えるのが難しいとされている電気を蓄えておくことができる点が、蓄電池の最大の特徴ですが、それ以外にも数多くある特徴をピックアップしてご紹介しています。特に「住宅用(家庭用)」のものにある特徴を中心にまとめてみました。

住宅用蓄電池の最大の特徴は、電気をストックしておくことによって、万が一の不慮の事態などに電気を使用することができるという点です。自然災害や事故によって地域的に停電が起きても、蓄電池に溜まった電気で電化製品を使用できます。

太陽光発電(ソーラー発電)でも、同様の役割を果たすことができますが、夜間や悪天候時など太陽が出ていない場合には、十分な発電をすることができません。この点を考慮すると太陽光から発電して、更に蓄電することもできる、蓄電機能の付いた太陽光発電システムが最も安全で便利であると言えます。

2011年に起きた東日本大震災の影響で、発電の方法や節電や蓄電などがより一層注目されるようになりました。各メーカー・販売店とも、従来から住宅用蓄電池の市販化を進めてきましたが、今後は更なる普及が進むと考えられています。

当サイトのオススメ

まだ住宅用蓄電池がそれほど普及していないことや、種類が揃っていないなどといった現状がありますが、そんな中で当サイトがおすすめしているのが蓄電池が備わっている太陽光発電システムです。【補助金対象】蓄電池メーカーの価格と容量のまとめというページでも色々とご紹介しています。

このタイプの製品はソーラーパネルと蓄電池が連携されているため、太陽光から受けたエネルギーを電気に変換して蓄電池に蓄えておくことができます。ただの太陽光発電システムを導入するのではなく、蓄電池も一緒に導入することで、太陽光による発電ができない間も蓄電池に溜まっている電力を利用できるという優れものです。

最後に

蓄電池というとちょっと前までは企業や工場などが、万が一の有事の際のために利用するものという認識がほとんどだったと思います。ただ、現在では大手家電メーカーから中小メーカーまで、数多くの企業が家庭用の蓄電池を取り扱っています。

住宅用とはいっても高いものだと100万円以上の価格が付けられていますし、逆に格安のものでも最低20万円前後はかかってしまいます。万が一の時のためにあると安心だからとりあえず買っておこう…とは考えにくい金額です。

それでも当サイトで様々な商品やサービスをご紹介しているのは、やはりあった方がいざという時に便利・好都合だからです。

住宅用蓄電システムが最初から設置されている販売住宅も登場していますし、更にこれから各企業・メーカーの技術進歩によって、今よりも低価格で購入できるようになるかもしれません。ですので、今すぐに購入するというわけではなくても、何か新商品や技術が誕生した際には、ちょっと興味を持ってみてはいかがでしょうか。