補助金申請方法

更新日:2018年8月13日

普及が進めば進むほど日本全体での省エネ効果が高まることから、国がHEMS導入への補助金を用意しています。補助金対象の新製品も次々と登場していて、補助金の申請件数も増加傾向にあります。そこでこちらのページでは、HEMSを導入した際の補助金申請方法について簡単にまとめてみたいと思います。

管轄

HEMSの補助金の担当をしているのは「一般社団法人 環境共創イニシアチブ」です。「SII」と略して表記されることもあります。こちらの団体が「エネルギー管理システム導入促進事業費補助金」という制度を設けています。ちなみに同団体ではHEMSだけではなく、リチウムイオン蓄電池の補助金も扱っています。
公式サイト:http://sii.or.jp/hems/

補助金額

補助金額は一律「10万円」です。工事費込みで10万円を下回った場合は、その金額の千円単位を切り捨てた金額となります。それほど高額になることはありませんが、逆に工事費込みでどれだけ費用がかかったとしても、補助金額は10万円です。

受付期間

HEMSの補助金はいつまでも続くという訳ではありません。制度開始日は2012年4月19日ですが、現時点では2014年1月31日が終了予定日となっています。ただし、申請件数が増加して補助金予算額に到達した場合はその時点で終了となりますのでご注意ください。なお、申請状況によっては期間が延長される可能性もあります。

満たす必要がある条件

環境共創イニシアチブは補助金申請にあたって、以下の条件を求めています。それほど厳しい条件ではありませんが、一つでもクリアできないと補助金を受け取ることができなくなってしまいますので、事前に確認しておくようにしましょう。

  • 新品であること
  • 申請書類に不備がないこと
  • 日本国内の住宅に設置すること
  • 環境共創イニシアチブが指定した製品であること(補助対象機器一覧

必要書類

申請時に必要となる書類の種類が多いので、不備のないように送付前にしっかりとチェックしておきましょう。以下に必要書類の一覧をまとめておきます。

  • 補助金交付申請書
  • 補助金振込口座登録用紙
  • 販売・設置・施工完了証明書
  • 住民票(原本)
  • 申請者本人確認書(コピー)
  • 通帳・口座証明書(コピー)
  • HEMS機器 購入証明書(コピー)
  • HEMS機器 出荷証明書(コピー)
  • HEMS機器 設置完了兼使用確認用写真

以上の9つです。FLET’S ミルエネというHEMS機器を販売しているNTT東日本のホームページに「節電エコ補助金交付申請ガイドブック」というPDFファイルがアップロードされていますので、こちらも併せて参考になさってみてください。

一連の流れ

  • 対象機器の購入
  • 対象機器の設置
  • 必要書類を揃えて補助金申請
  • 審査を経て、交付確定通知書を受理
  • 補助金の受け取り
  • アンケートの受け取り
  • アンケートの返送

大まかな流れはこのような感じです。アンケートは機器の設置から約1年後に送られてきます。また、補助金の受け取りは申請から約3~5ヶ月後となります。