補助金と費用

更新日:2019年6月12日

温室効果ガスを出さないから環境に良いとか、電気代が安くなるとか、余った電気を売ることができる(=売電)とか、どれだけたくさんメリットがあっても、気になるのは設置導入にかかる費用ですよね。そこでこちらのページではだいたいどれくらいの費用がかかるのか、その相場と補助金制度についてご紹介しています。

国と地方自治体の補助金制度

太陽光発電システムの導入には百万円以上の費用がかかりますが、導入する方の費用負担を減らすために補助金制度が設けられています。国が用意している補助金制度と地方自治体が用意している補助金制度の2つがあり、支給について前者はどこでも誰でも同一の条件ですが、後者は管轄の地方自治体によって条件が異なります。

ほとんどの場合、国と地方自治体の両方から補助金を獲得することができますので、導入の際には施工業者とちゃんと補助金についての話をしましょう。また、申請には複雑な手続きが必要となりますが、多くの場合施工業者が代行してくれますので、その点についても併せて聞いてみるといいかと思います。

補助金はいつまで続く?

補助金制度の予算は毎年経済産業省によって決められていますが、今年度も補助金は継続されることが決定しています。ただし、平成25年度を目処に終了するという発表も出ており、終了後は余った電力の買取制度のみの補助になりそうです。詳しくは太陽光発電システム補助金制度申込公式サイトをご覧下さい。

設置導入費用の相場

設置する面積やソーラーパネルの数によっても大きく異なりますので、一概に言うことはできませんが、最低でも100万円以上はかかります。4kwのものを搭載する相場はだいたい200万~250万円前後です。お住まいの地域によっても変わってきますので、一括見積もりサービスなどを利用して複数の見積もりを比較しましょう。

最後に

ここまで国や地方自治体から出る補助金についてご紹介させて頂きました。前述の通り、しばらくの間は補助金制度は継続されていく見込みではありますが、平成25年を境に終了してしまうという可能性も否めませんので注意が必要です。

多くの方が既にご存じかとは思いますが、太陽光発電システムを導入するためには、自宅の屋根に結構な金額のソーラーパネルを設置する必要があります。そのコストを回収するまでに、補助金を考慮しても約15年~30年ほどかかるといわれています。

もちろん今後技術が進化して、もっと安い価格でソーラーパネルを設置することができるようになるかもしれませんが、一方で国や地方自治体からの補助金が終了してしまうとなると、初期コストの回収には更に時間がかかってしまうかもしれません。

決して早期導入を強く勧めるというわけではないのですが、もし補助金制度の終了に関するニュースなどが発表されたら、早いうちに設置するかどうかをご決断なさった芳賀よろしいかと思います。なんだかんだいっても、補助金があるうちに設置してしまった方が、私たち消費者にとってお得であることは間違いありません。